土曜日。大三島(上浦町)にある
cafe Rufugeに行ってきました。
前から行ってみたかったcafeで、とうとう行くことができました。
このcafeは、県外から移住して来られたオーナーが、古民家を改装してオープンさせておりまして、cafeと併せて鉄を使ったアートな作品の販売もしておられます。
ここは、何て言うか、温故知新という言葉が当てはまるお店で、私がグダグダ説明するより、是非とも直接行ってみてもらった方が、その良さが分かる素晴らしいお店です。
ただ、せっかく写真を撮ってきましたので、ちょちょいっとアップしたいと思います。
駐車場には、鉄を使ったアートな作品が置かれております。この建物が工房らしいです。
路地を歩いて歩いて・・・
歩いて歩いて・・・
ありました。cafe Rufuge☆
一見は、古民家。ただ、中に入るとお洒落に改装されたお洒落な空間が広がっております。
美味しくいただきました。
今日の目的は、もう一つ。
この作品を買うという目的。
名はNA-GA-RE。(香取線香置きです。この写真のように急須等を置くこともできます。)
この作品を2つ購入しました。1つはうちに。もう1つは先日新居を新築した姉夫婦へのプレゼント。
何でも新しいものが良いとされる現代。
新しいものでないと価値が無いと思われがちな現代。
楽しいことをしたいが、何が楽しいのか、または何をしたいのかが分からないこの現代に振り回されている貴方。
何かを産み出したいが行き詰まっている貴方。
ここ、cafe Rufugeに行ってみて、温故知新(故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る)という言葉を今一度考えてみるのも良いですよ!
帰り道。
後光が差し込んでおりました。